« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »

2007年5月の記事

2007年5月30日 (水曜日)

ウツギ

Utsugi

散策路の林縁で咲き始めたウツギ(空木)
童謡の “夏は来ぬ” でお馴染みの花だ
名前は文字通り茎が空洞になっていることにより、別名のウノハナ(卯の花)は卯月(旧暦4月)に咲くことによる
ユキノシタ科ウツギ属の落葉低木
別名 : ウノハナ(卯の花)、ユキミグサ(雪見草)
原産地 : 日本
花言葉 : 謙虚
5月22日の誕生花

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サラサウツギ

Sarasautsugi_p

近隣の住宅の生垣で花をつけているサラサウツギ(更紗空木)
外側の薄いピンクの色が可愛い
ウツギの八重咲種でピンクのものをサラサウツギと呼ぶようだ
ユキノシタ科ウツギ属の落葉低木
別名 : ツカサウツギ(司空木)
原産地 : 日本

Sarasautsugi

↑ 白花のものはシロバナヤエウツギ(白花八重空木)と呼ばれる

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年5月28日 (月曜日)

湖東・湖北の旅

Saimyouji

琵琶湖の湖東と湖北の旅にでかけてきた
一昨日は百済寺、金剛輪寺、西明寺の湖東三山、昨日は湖北の五個荘、彦根城、雨森芳洲庵、向源寺の史跡を巡ってきた
好天に恵まれて歴史に思いを馳せながら楽しく美味しく過ごした2日間だった
写真は鎌倉時代に建造され幾多の戦乱にも耐えてきた西明寺の本堂で、瑠璃殿とも称され国宝に指定されている

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年5月24日 (木曜日)

ツキヌキニンドウ

Tsukinukinindou

車道と歩道を隔てる生垣で花をつけているツキヌキニンドウ(突抜忍冬)
楕円形の葉から花序が突き抜けたように見えるところから名づけられた
外来種の植物だが良い名前をもらったようだ
英名に Honeysuckle とあるのできっとスイカズラ(吸葛)のように甘い蜜があるのだろうが味わってくるのを失念していた
スイカズラ科スイカズラ属の半常緑小低木
英名 : Trumpet honeysuckle
原産地 : 北アメリカ

Tsukinukinindou_1

↑ 花の形はスイカズラを連想させる

| | コメント (0) | トラックバック (0)

スイカズラ

Suikazura

金さんと銀さんが仲良くならんだスイカズラ(吸葛)
開花前の白いつぼみの根元にある蜜の爽やかな甘さを試して見るのは楽しい
ニンドウ(忍冬)という別名は木枯らしの時の様子を思い出させる

昨年の記事

| | コメント (7) | トラックバック (0)

ナワシロイチゴ

Nawasiroichigo

道端でもよく見かけるナワシロイチゴ(苗代苺)
名は6月にナワシロ(苗代)を作る頃に熟して赤い実をつけるのに由来する
紫色の花弁は雄しべを包んだまま開かないで受粉する
熟した果実は食することができる
バラ科キイチゴ属の落葉低木
別名 : サツキイチゴ(皐月苺)
英名 : Japanese raspberry

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月23日 (水曜日)

サイハイラン

Saihairan_f

林の中で初めて巡り会えたサイハイラン(采配蘭)
ちょうど開花し始めたばかりのようで、直立した茎に総状の花序の下端の方から開花しているが花は下を向いている
見れば見るほど「采配を振るう」の采配に似ている
長さ30cmほどの大きな葉が1枚、これだけで1年を過ごして翌年には花をつけるのが神秘に思える
ラン科サイハイラン属の多年草

Saihairan_f1

↑ 林の薄暗い場所で落ち葉と同じような色をしているので見過ごす所だった
もう少し経てばもっと花色が鮮やかになるかも知れないので、もういちど訪れたい
(写真はクリックで拡大表示、戻るにはブラウザーの「戻る」を使ってください)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ユウゲショウ

Yuugeshou_w

赤花に混じって咲く白花のユウゲショウ(夕化粧)
昨年の記事 ではアカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)の名前で投稿したが、これではシロバナのアカバナユウゲショウという妙なことになってしまう
再び調べて見たがユウゲショウと呼ぶ方が正しいようだ

Yuugeshou_r

↑ 良く見かける赤花のユウゲショウ

Yuugeshou_t

↑ 歩道で花をつけている“ど根性”ユウゲショウ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マルバウツギ

Marubautsugi

小山田緑地の低地で花をつけるマルバウツギ(丸葉空木)
名はウツギよりも葉が丸く卵形をしていることに由来するらしい
あまり日当りの良くない所にあるので手持ち撮影には苦労する
ユキノシタ科ウツギ属の落葉低木
別名 : ツクシウツギ(筑紫空木)
英名 : Fuzzy deutzia

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ハコネウツギ

Hakoneutsugi

散策路の里山で出会ったハコネウツギ(箱根空木)
ニシキウツギ と区別が難しいが漏斗状の花筒が途中で大きく広がっている
花色は白からピンクに変化し、ツボミは白色だけであり散る花はピンクだけ
スイカズラ科タニウツギ属の落葉低木

| | コメント (0) | トラックバック (0)

バイカウツギ

Baikautsugi

町田市の真光寺の里山で出会ったバイカウツギ (梅花空木)
白い梅の花を思わせるような花だが、梅とは異なり4弁花である
芳香があるそうだが出会った時には気づかなかった
ユキノシタ科バイカウツギ属の落葉低木
別名 : サツマウツギ(薩摩空木)
英名 : Mock orange

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月19日 (土曜日)

マユミ

Mayumi_fl

地味で目立たない小さな花をつけているマユミ(真弓、檀)
名前はむかし弓を作るのにこの木が使われたことによる
秋にはピンクの実が四つに割れて種子が散る様子がとても可愛い
ニシキギ科ニシキギ属の落葉高木
別名 : ヤマニシキギ(山錦木)
英名 : Spindle tree

Mayumi_fr

↑ 昨年10月21日の実の様子

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ヒメハギ

Himehagi

小山田緑地で愛嬌のある可愛い花をつけているヒメハギ(姫萩)
羽根を広げて飛翔している小鳥のように見える
小さな花なので良く注意しないと見落としてしまいそうだ
ヒメハギ科ヒメハギ属の常緑多年草

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月18日 (金曜日)

ヤセウツボ

Yaseutsubo

「横山の道」の広場で出会った奇妙な植物のヤセウツボ(痩靫)
葉緑素を持たないので自らは光合成をすることなく、他の植物に寄生して生きている
寄生主はマメ科、セリ科、キク科などの植物であり寄生根で養分を横取りする
そのうえ花をつけ種子を残して増殖する
ヨーロッパ原産の帰化植物
ハマウツボ科ハマウツボ属の一年草

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ホタルカズラ

Hotarukazura

小山田緑地と民家の境界の斜面に数輪だけ咲いていたホタルカズラ(蛍葛)
名前は綺麗な青色~紫色をホタルの色にたとえたと言う
写真のフォーカスが甘いので撮り直しに戻ったらもう見つからなかった
野草だったのかどうかまだ分からない
ムラサキ科ムラサキ属の多年草

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月16日 (水曜日)

ムサシノキスゲ

Musashinokisuge

心地よい晴天に恵まれたきょうは浅間山(せんげんやま)のムサシノキスゲ(武蔵野黄萓)に会いに行ってきた
ニッコウキスゲに似た鮮やかな花を眺めながらの昼食は格別だった
自生地はこの場所だけなので東京にも貴重な自然が残っていることになる
ユリ科ワスレグサ属の多年草

Musashinokisuge_p

↑ 公園内の説明パネル
「芳香があり」と書かれているが、鼻を近づけてみたがそれほど香りは感じられない
むしろ書かれていない大事なことは、この花が一日でしぼんでしまう一日花であること
だから毎日花を咲かせるのはおびただしい数のツボミを準備していることになる

Musashinokisuge_g

↑ 群生の様子
 
Sengenyama

↑ 標高79.6メートルの山?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月15日 (火曜日)

ヤマハタザオ

Yamahatazao

小山田緑地の林道で見かけたヤマハタザオ(山旗竿)
その名のとおり旗竿が立っているように見える
ハタザオ(旗竿)は花が黄白色であるのに対してヤマハタザオ(山旗竿)は白色であり、茎や葉に毛が多い
アブラナ科ヤマハタザオ属の多年草

Yamahatazao_c

↑ アブラナ科らしい4弁の花で、色は純白だ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クサノオウ

Kusano_ou

小山田緑地で見かけたクサノオウ(瘡の王)
ヤマブキソウ(山吹草) にとてもよく似ている
丹毒である瘡(クサ)によく効く治療薬であることから名づけられたとの説がある
一方、全草にアルカロイドを含む有毒な植物ともある
触れないで写真だけにしておくのが無難だろう
ケシ科クサノオウ属の二年草

| | コメント (0) | トラックバック (0)

コゴメウツギ

Kogomeutsugi

小山田緑地でたくさんの小さな花をつけているコゴメウツギ(小米空木)
名の由来はウツギに似た小米のような花をつけることによる
スイカズラ科やユキノシタ科のウツギとは異なりバラ科の低木だが、枝や幹に空洞があることから空木の名を付している
バラ科の仲間ではウツギの名前で呼ばれる唯一の植物だ
バラ科コゴメウツギ属の落葉低木

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年5月14日 (月曜日)

ハナゾノツクバネウツギ

Hanazonotsukubaneutsugi

散歩道の生垣で可愛い花をつけているハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽根空木)
別名のアベリアの方が通りが良いかも知れない
花期は長く5月から11月頃まで咲いている
普通のアベリアは白花だがこれは園芸品種として改良されたものらしい
昨年は別名の ハナツクバネウツギ (花衝羽根空木)として投稿した
スイカズラ科ツクバネウツギ属の半常緑低木
別名 : アベリア、ハナツクバネウツギ(花衝羽根空木)
英名 : Abelia
(この記事は5月15日に再編集・再掲載した)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タニウツギ

Taniutsugi

近くの公園で満開になっているタニウツギ(谷空木)
ハコネウツギ(箱根空木)と似ているが蕾の色と花の色が変化せず、葉の裏に毛を密生させるので区別できる
ウツギにはスイカズラ科とユキノシタ科があり、その中でも似たような花があるので苦労はするが同定の課題としては面白い
スイカズラ科タニウツギ属の落葉低木
別名 : ベニウツギ(紅空木)
英名 : Japanese weigela

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニシキウツギ

Nishikiutsugi

「横山の道」で見頃を迎えているニシキウツギ(二色空木)
花色が白からピンクに変化するので二色の花が咲いているように見えることから名づけられた
ハコネウツギ(箱根空木)との区別が難しいが漏斗状の花筒の広がり方がやや緩やかな気がする
スイカズラ科タニウツギ属の落葉低木

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ヒメウツギ

Himeutsugi

多摩中央公園で清楚な花をつけているヒメウツギ(姫空木)
心もち透明感のある純白の花弁がレースのように見える
小振りな花で女性的な印象を受けることから名づけられたのであろう
ウツギの中では最も早く開花するようだ
昨年の記事 のウツギはこのヒメウツギと思われる
ユキノシタ科ウツギ属の落葉低木
英名 : Slender deutzia
原産地 : 日本

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月12日 (土曜日)

ワニグチソウ

Waniguchisou

三年超しの恋が実ったように里山でやっと出会えたワニグチソウ(鰐口草)
植物園ならもっと簡単に出会えたかも知れないが、歩いて出会ったことが嬉しい
花を包む2枚の葉を苞と言うが アマドコロ の仲間で苞を有するのはワニグチソウだけ
名前は苞葉の形が神社仏閣の軒下につり下げられている鰐口に似ていることによる
ユリ科アマドコロ属の多年草
原産地 : 日本

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ヒメコウゾ

Himekouzo

ヒゲが生えたように見える球状のヒメコウゾ(姫楮)の花
雌雄同株だが写真は雌花序のようだ
6月には橙赤色の実をつけるが、もっぱら小鳥の好物になっている
ミツマタ と並んで和紙の原料として知られている
クワ科コウゾ属の落葉低木

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ヤマグワ

Yamaguwa

この辺りではあちこちで見かけるヤマグワ(山桑)の花
童謡の 「赤とんぼ」 の一節を思わず口ずさむ
間もなく暗紫色の甘い実をつけるので楽しみだ
雌雄同株もしくは異株だが写真は雄花序と思われる

昨年のクワの実

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年5月11日 (金曜日)

サワフタギ

Sawafutagi

公園でうっとりするような純白の花をつけたサワフタギ(沢蓋木)
低地で沢を上から蓋うように生えることから名づけられたとある
秋には瑠璃色の実をつける
ハイノキ科ハイノキ属の落葉低木
別名 : ルリミノウシコロシ(瑠璃実の牛殺し)、ニシゴリ(錦織木)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ミズキ

Mizuki

階段状に張り出した枝の葉の上に白い花をいっぱいつけているミズキ(水木)
樹形から遠くからでも容易に見つけることができる
春先に枝を切ると樹液が水のように滴ることから名づけられたという
ミズキ科ミズキ属の落葉高木
英名 : Giant dogwood

Mizuki_t

↑ 雪を被ったように花がいっぱい

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ホオノキ

Hoonoki

林の中でひときわ大きく目立つ花をつけているホオノキ(朴の木)
樹高も高く葉も大きいので巨木という形容詞がピッタリだ
ふつうは高いところにあるため花を上から見ることはない

Hoonoki_c

たまたま手が届くところにあった枝を引き寄せて上から花を撮影してみた
この角度まで近づけるとよい香りがする

昨年の記事

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月10日 (木曜日)

ミヤマナルコユリ

Miyama_narukoyuri

小山田緑地で可愛い花をつけているミヤマナルコユリ(深山鳴子百合)
ナルコユリ に似ているが葉が大きな楕円形で、茎はジグザク状なので花が葉に沿って左右に分かれる
名に深山とつくが東京郊外の里山でも見ることができる
ユリ科アマドコロ属の多年草

| | コメント (0) | トラックバック (0)

フタリシズカ

Futarishizuka

小山田緑地の梅木窪分園の山道で出会ったフタリシズカ(二人静)
穂状花序は2本だけではなく3本から5本のものも見受けられる
写真は3本だからさしずめ「サンニンカシマシ」では?

昨年のフタリシズカ

Hitorishizuka

上の写真は今年4月30日撮影の ヒトリシズカ(一人静)

昨年のヒトリシズカ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

イヌザクラ

Inuzakura

小山田緑地で白い花をつけているイヌザクラ(犬桜)
桜の花で思い浮かべるイメージとはずいぶん異なる
ウワミズザクラ(上溝桜) と同様に総状の花だがやや地味な感じがする
パラ科サクラ属の落葉高木

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 8日 (火曜日)

ササバギンラン

Sasabaginran

林の中で清楚な花をつけているササバギンラン(笹葉銀蘭)
花の下にある笹のような苞葉が花序よりも長いので ギンラン とは識別できる
ギンランと同様に白い花は全開しない
来年も会えるようにと心の中で呼びかけていた
ラン科キンラン属の多年草

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 7日 (月曜日)

チゴユリ

Chigoyuri

小山田緑地へ続く林の中を散策していて出会ったチゴユリ(稚児百合)
うつむけに咲く花は稚児のように小さくて可愛い
春に野山を歩くときには出会うのが楽しみな花だ
秋には小さくて黒い実をつける
ユリ科チゴユリ属の多年草

| | コメント (2) | トラックバック (0)

オオアマナ

Oh_amana

里山の麓で花をつけるオオアマナ(大甘菜)
もともとは観賞用として輸入され野生化した帰化植物
名の由来は花が アマナ に似て全体が大きいためとの説がある
地中にできるラッキョウのような鱗茎は食することができるらしいが採取はしないで見るだけにしておこう
ユリ科の多年草
別名 : ベツレヘムの星
英名 : Star of Bethlehem
原産地 : 地中海沿岸
花言葉 : 才能
5月3日の誕生花

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 6日 (日曜日)

キンラン

Kinran

里山の落葉樹のもとで木漏れ日を浴びて鮮やかに輝くキンラン(金蘭)
控えめな感じがするギンラン(銀蘭)に比べ派手な感じがする
キンランもギンランも「菌根菌(ラン菌)」と呼ばれる菌類と共生しているので採取して家庭などで育てることができない
林の中でしか生きていけない野性ランなどの貴重な自然をいつまでも残してもらいたいとつくづく思う
下の写真は花から少し距離をおいて撮ってみた

Kinran_1

下の写真はキンランとギンランが見られる里山の様子

Satoyama

昨年の記事

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ギンラン

Ginran

近くの里山で今年もギンラン(銀蘭)に会えてうれしい
派手に輝くキンラン(金蘭)に比べてギンラン(銀蘭)は少し小振りで花が開ききらないので控えめな印象をうける
それにしても今年はなぜか昨年よりも個体数が少ないような気がする
大切に守ってほしい貴重な種だと思う

昨年の記事

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 5日 (土曜日)

ヤマルリソウ

Yamarurisou

稲城ふれあいの森でひっそり花をつけているヤマルリソウ(山瑠璃草)
ネーミングは山で咲く瑠璃色の花にピッタリで好感が持てる
野山でこんな花と出会うととても嬉しい
ワスレナグサを思わせるが、この花は林の日陰の湿った所を好むようだ
ムラサキ科ルリソウ属の多年草

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ウワミズザクラ

Uwamizuzakura

稲城ふれあいの森で出会ったウワミズザクラ(上溝桜)
サクラという名前から想像する花とはずいぶん異なる
この木材の上に溝を彫り亀甲を焼いて占いに利用したことからウワミゾザクラと呼ばれたものが訛ったようだ
バラ科サクラ属の落葉高木
別名 : ハハカ、コンゴウザクラ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ハナイカダ

Hanaikada

葉の上に花をつけるのが面白いハナイカダ(花筏)
その名のように葉の筏に花が乗っているように見える
雌雄異株だが雌花は葉にひとつが普通とあるから写真は雄花のようだ
若葉は山菜としてテンプラなどで食することができるそうだ
ミズキ科ハナイカダ属の落葉低木
別名 : ママッコ、ヨメノナミダ(嫁の涙)
英名 : Japanse helwingia

| | コメント (0) | トラックバック (0)

セリバヒエンソウ

Seribahiensou

可愛い花形のセリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)
その名のとおりセリのような葉にツバメが飛んでいるように見える
2週間ほど前に羽村の多摩川畔で出会った時にカメラを持っていなかったので写真が撮れず残念な思いをしていたが、一昨日近隣の植物園で カラスノエンドウ に混じって咲いていたので嬉しかった
昨日もう一度訪れたらきれいに刈り取られてしまっていて、植物園でも雑草扱いにされているのが悲しい
キンポウゲ科の一年草
原産地 : 中国

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 3日 (木曜日)

オトコヨウゾメ

Otokoyouzome

八王子市の大塚公園で出会ったオトコヨウゾメ(男ようぞめ)
赤みを帯びた葉柄に付く小さな白い花が可愛い
ヨウゾメは中部地方でガマズミを指す方言らしい
秋には赤い実を付けるが食用にならないことからオトコの名が付いたとの説がある
スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木
別名 : コソネ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ジロボウエンゴサク

Jirobou_engosaku

稲城市の三沢川畔で出会ったジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)
ムラサキケマン と同じ場所で咲いていたので見過ごしてしまう所だった
伊勢地方でスミレを太郎坊と呼び、この花を次郎坊と呼んだとの説がある
地下には塊茎があり漢方薬のエンゴサク(延胡索)はこの塊茎を乾燥させたものらしい
ケマンソウ科キケマン属の多年草

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »